無効資料調査、侵害予防調査、先行技術分析のご相談は「スマートワークス株式会社」

B210 プロサーチャーのための特許調査基本
～ヒアリングから検索式立案まで～
依頼された特許調査内容の的確な把握とは？
調査の着手段階、検索式作成から調査結果のセルフチェック方法

サーチャー（特許調査担当者）が実際の特許調査の場面において、依頼された特許調査内容（技術テーマ）を正確に把握した結果を導くことは易しくありません。
本講座では、特許調査の着手段階のテーマ確認ポイントから検索式立案（的確な技術用語・特許分類の選定プロセス）とその検証方法や留意点を企業向けの特許調査経験豊富なプロサーチャーが丁寧に解説いたします。
さらなる検索スキルの向上を目指す方にお勧めいたします。

プログラム

１．特許調査の準備～調査テーマの確認ポイント
• 調査ヒアリングの事前準備
• ヒアリング事例とチェックポイント

２．特許調査の基礎知識
• 特許調査の流れ
• 特許データベースの基礎知識

３．検索式の立案
• 検索全体の流れ～試し検索と本検索～
• 「検索結果の精度向上」の原理と方法
• 調査テーマの明文化
☑︎５０文字要約
☑︎仮説の設定／ヒアリング
☑︎調査方針の設定／事例：健康食品
• 仮説と検索式の修正／ハズレ公報からの読みとり
• 同義語・類義語追加と本検索式への展望
• 事例による試し検索からの調査展開予測紹介

４．調査結果の自己チェック方法
～妥当性を確認～
• 失敗事例の紹介
～どんな状態がうまく行っていないのか～
• 検証方法
～ヒアリング結果で得た「課題」、「発明の本質」、
「用途・効果」との対比～
• 検索方針の立て直し方

対象

特許調査担当の初級から中級者

日時

2024年12月10日（火）10:00～16:00（昼休憩 11:45～12:45）

場所

東京会場 24 名 // オンライン：30 名（先着順申し込み）

科目受講料

20,000 円、（税込 22,000 円）

お申込み方法

ネットでお申し込みの方は、日本パテントデータサービス(株)HPページよりお申込みください。
東京会場：「JPDS知的財産セミナー」
オンライン：「JPDS知的財産セミナー・オンライン」

お問い合わせ先

〒105-0003 東京都港区西新橋2-8-6 住友不動産 日比谷ビル
日本パテントデータサービス株式会社 知財研修部

Tel. 03-3580-8021
Fax. 03-5512-7810
Mail. chizai-semi@jpds.co.jp

※お問い合わせは直接主催者様へご連絡ください。