業務内容
- 調査担当は企業知財経験者
- 弊社の調査担当者の多くは企業知財部(出願権利化、渉外部門、調査部門)での実務を経験しています。企業の実務経験や製品・サービスとの対比、事業展開等の観点を意識した調査設計が可能です。企業内調査部門の感覚で調査をご用命いただけます。
- 訴訟・ライセンス・M&A(デューデリジェンス)等 豊富な経験
- 各担当は企業側の立場で 特許訴訟、クロスライセンス、知財デューデリジェンス等を経験。それぞれの局面において「どのような調査をすれば良いか」「どのようなレベル・スピード感が必要か」を理解しており、幅広い場面で柔軟な調査対応が可能です。
- 受賞歴のある「確かな検索能力」
- 弊社酒井は2007年に第1回特許検索競技大会で優勝。その後、講習会・書籍執筆等を通じて検索技術の普及に尽力した点を評価いただき、平成29年度には「特許情報普及活動功労者表彰」にて特許庁長官賞を受賞いたしました。お陰様で多くの方々に検索能力・技術力をご評価頂いております。
- 安心できる「良心的でロジカルな調査」
- 特に侵害予防調査では「100%は理論上困難、と承知しているが、この検索で充分か」「検索漏れの心配はないか」というご質問を多く頂きます。弊社の侵害予防調査では、事前に検索条件をご確認頂き、また、検索式修正・キーワード追加等も納得頂けるまで何度でも対応いたします。また、式修正で迷われるケースでは検索知識に基づき、メリット・デメリット・妥当性などをお伝えします。その結果、多くのお客様から「安心できる検索式」とのご評価をいただいています。
- お客様の「事業を守る調査」の設計
- 無効資料調査では「問題特許を無効化・無力化」が第一となります。特に調査が難しいケースにおいて、私どもは事業会社での実務経験から「この先行例を出す事によって、お客様の事業が守れるか」を常に考えています。