業務内容

無効資料調査

異議申立、無効審判、ライセンス交渉、情報提供、様々な状況に対応し、国内外の特許を対象に、先行文献調査をいたします。

侵害予防調査

自社製品やサービスが、他社特許権を侵害していないか確認したい時、納入先から「調査をしているか?」と確認された時に。

検索式評価

課題分析力、検索式の組立力など全17項目の評価項目に基づいて検索履歴を分析、点数化します。
固有の癖など今後のスキルアップに役立つ情報をお伝えします。

個別コンサルティング

必要な情報を的確にお伝えします。検索式の作成、海外調査のノウハウ、人材育成、様々な観点から多角的にアプローチします。

分析/パテントマップ

特許データを分析、グラフ化し、自社・他社の特許動向を把握するのに役立つパテントマップを作成します。

研修/セミナー

特許調査の初歩からスキルアップまで、ご希望の内容で講座を展開します。対面/オンライン/動画、臨機応変に対応し、開催します。

スマートワークスの調査5つの強み

調査担当は企業知財経験者
弊社の調査担当者の多くは企業知財部(出願権利化、渉外部門、調査部門)での実務を経験しています。企業の実務経験や製品・サービスとの対比、事業展開等の観点を意識した調査設計が可能です。企業内調査部門の感覚で調査をご用命いただけます。
訴訟・ライセンス・M&A(デューデリジェンス)等 豊富な経験
各担当は企業側の立場で 特許訴訟、クロスライセンス、知財デューデリジェンス等を経験。それぞれの局面において「どのような調査をすれば良いか」「どのようなレベル・スピード感が必要か」を理解しており、幅広い場面で柔軟な調査対応が可能です。
受賞歴のある「確かな検索能力」
弊社酒井は2007年に第1回特許検索競技大会で優勝。その後、講習会・書籍執筆等を通じて検索技術の普及に尽力した点を評価いただき、平成29年度には「特許情報普及活動功労者表彰」にて特許庁長官賞を受賞いたしました。お陰様で多くの方々に検索能力・技術力をご評価頂いております。
安心できる「良心的でロジカルな調査」
特に侵害予防調査では「100%は理論上困難、と承知しているが、この検索で充分か」「検索漏れの心配はないか」というご質問を多く頂きます。弊社の侵害予防調査では、事前に検索条件をご確認頂き、また、検索式修正・キーワード追加等も納得頂けるまで何度でも対応いたします。また、式修正で迷われるケースでは検索知識に基づき、メリット・デメリット・妥当性などをお伝えします。その結果、多くのお客様から「安心できる検索式」とのご評価をいただいています。
お客様の「事業を守る調査」の設計
無効資料調査では「問題特許を無効化・無力化」が第一となります。特に調査が難しいケースにおいて、私どもは事業会社での実務経験から「この先行例を出す事によって、お客様の事業が守れるか」を常に考えています。

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